修論完成 [雑記]
どの時点で完成とするかは、難しいところなのですが(通しで書き上がった→参考文献なども揃えて形が整った→指導教官の直しを受けた→某提出先に発送した→所属大学院に本提出した→さらに直しは続く)、とりあえず前から3つまで済んで、明日(今日)の朝に発送です。論文としての形は整い、印刷もして、ファイリングして、一応、完成。ただし、本提出まで、またその後も見据えて手は加え続けていこうと思いますが。
しかしとにかく書き上がったのですよ! うおお(断末魔)
入院した時はどうなるかと思いましたが・・・。ちょうど下の記事の1月1日、紅白とその後のさだまさしさんの番組を見ながら、最後の章を書き上げたのでした。その後の、参考文献の抜け埋めなどが、また大変だったんですけどね。
終わって思うことは・・・自分の未熟さです。この素材はもっとよく料理できたはずだし、私にも語りたいことは沢山あったし、調べが足りていない部分もあるし、なにより論文としての記述の下手さが・・・。頭をコンクリートに打ち付けたい気分ですが、何はともあれ、完成させたということに今は意義があるのだと思うことにします。まだまだ精進です。
この間、ブログ更新もとどこおる一方、一言フォームなどから暖かいお言葉もいただきました。niceも含め、どうもありがとうございました。修論を完成させるためだけに存在していた修士課程の2年間、いろいろな方に支えられ、親切にしていただき、その上でこそ・まただからこそ、自分も努力するのだという楽しさを知りました。
これからも、どうかよろしくお願いします。
2008-01-08 00:46
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