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民主党がシンクタンク・シンポジウムにブロガーを公募 [ブロガー懇談会関連]

 ところで民主党がシンクタンクを設立するにあたり、記念シンポジウムを開催するらしいのですが、ブロガー枠で募集がかかっています。(Grip Blogさんの記事経由で情報を入手しました)

公共政策プラットフォーム(プラトン)設立記念シンポジウム開催のご案内

 枠は5名ほどで、会場にネット回線も用意されているらしいです。ううむ、先日の懇談会での「公募してみたらどうですか」提案が早くも受け入れられている・・・。責任取って是非参加したいのですが、東京ー。
 「なお、ブログ運営者枠でご参加頂きました皆さまとは、後日、シンポジウムの評価、シンクタンクの将来像などについて、議員との懇談の場を設けさせて頂く予定です。」
 ってこれも東京でしょー。二回も行くのでしょー。正直、金が、ない(がくっ)。

 ああ、是非行きたいのに・・・。とりあえず締切が書いてないので、問い合わせを出しつつちょっと悩みたいかと思います。


 ちなみに先の衆議院選挙中に「各党討論会」が行われた時、自民党もブロガーに声をかけて参加者(聴衆者ですが)を募集し、私もそこに参加したのですが(関連記事:帰還しました:「各党討論会」感想・前記)、他にもブロガーさんが10名近く参加されていたらしいにも関わらず、未だに自分のところ以外でのレポートは拝見できておりません。

 そのあたりを考えると、このシンポジウムも地味といえば地味ですので、どれくらい参加者集まるかなーという懸念もあります。「各党討論会」と違って、後日懇談の場を設けてくれるというのは大きなポイントなのですが。

 悩むなー。行きたいよー。うぎゃー。


追記(4日)
 正直この程度のイベントには普通の人は行こうと思わないと思うんですよね。でも私はそこが面白いと思っているんです。「そのようなイベントにあえて行こうと思う人」これが面白い。そしてこのイベントは表面上地味ではありますが、潜り込む場所としては非常に面白い可能性を秘めているのです。
 私の先日の民主党懇談会に参加しての感触でもありますが・・・、今の民主党は柔軟性だけはものすごくあります。意見をぶつける相手としてこれほど面白いものはありません。その点、自民党さんはまた世耕さんは、隙がなさすぎるし大人すぎるのです。放っておいても大丈夫なのです。民主党は大丈夫じゃない(参加の申し込み締め切りすら書いていないってどーよ)。ここがとても楽しいのです。
 今この状態の民主党さんと信頼関係を構築して意見を述べていったら・・・きっと色んなことが実現していくと思うのですよね。それは私じゃなくても、というか私じゃないもっと経験も才能もある人のほうが、結果的に楽しいんですけど。
 作り上げていく楽しみが今の民主党にはあります。ああ、誰かそのことに気付く人いないかな・・・。有能で面白い人。募集中(私が)。



民主党「プラトン」記
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 第1セッション-国民を味方にするために:民主党「プラトン」記
 中間セッション-民間(地方)から中央へ:民主党「プラトン」記
 第2セッション-コミュニティソリューション:民主党「プラトン」記
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 まとめ-共感による協力、広報の必要性:民主党「プラトン」記


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